人事担当者の影響力を
身をもって知った就職活動。

就職活動時に合同企業説明会にて声を掛けていただき、初めてメイコンという会社を知りました。別の業界を視野に入れていましたが、人事担当者の気さくな人柄に好感を持ち会社見学へ。「物流業界は男社会」というイメージがありましたが、女性社員との座談会を開いていただいたことで不安は払拭され、入社に繋がりました。入社後半年ほど営業事務を務め、現在は人事課で課長代理として採用活動と社内教育の業務を担当しています。

目指すのは、求職者と会社の
円滑な橋渡し。

採用活動では、企業のイメージと実際のギャップをなくすことを心がけています。会社説明会では、現役社員に気になることを直接聞ける座談会を設けています。また、内定承諾を迷っている方には、本社だけでなく、他の営業所も見学していただいたり、個別でオンライン面談を行い、採用理由をお伝えしたりしています。できるだけ安心して入社を決めてもらうことが、入社後の定着率アップにも繋がると考え、試行錯誤しています。

入社後の活躍を
陰ながら見守る。

採用して終わりではなく、入社後活躍する人材になってもらうための教育にも力を入れています。新入社員研修では、基本的なビジネスマナーをはじめ、11拠点ある営業所や間接部門での現場研修を通し、各配属先で円滑に業務が進められる準備を整えます。また、年齢が近い同性の先輩社員が相談役となる「ブラザー・シスター制度」も導入し、新入社員の不安解消にも努めています。採用に関わった方が現場で活躍している話を耳にすることがうれしく、やりがいに繋がっています。